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Juanito Valderrama の“講義室”

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Escudo de la Universidad de Jaén

半日の議論の後にはアンダルシア経営者連合(CEA)の会長 Santiago Herrero は Agencia Andaluza del Flamenco の予算カットの宣言を撤回しなくてはならなくなりました。アンダルシア文化委員会のコンサルタント Paulino Plata はこの組織へ割り当てられる予算が経済不況が原因で減ることはないこと、そして文化の力はこの衝突を避け、フラメンコは Juanito Valderrama の“講義室”の幕開けを持ってさらなる一歩を前に踏み出すことを明言しました。
開始を迎えるまでに多くの時間が費やされたので、要は一致を見出すことでした。 しかし実際には版権の問題が残り、経済的な条件の反論に、またそれへの反論...

フラメンコの偉大なアーティストは、そのポピュラーアートの表現、そしてスペイン人の、アンダルシア人の特異な気質のアイデンティティでもって世界中のアカデミックフラメンコシーンのその止まることのない道を、死後の現在でも歩み続けています。


Juanito Valderrama

このような過程の後、先日ついに Juanito Valderrama の“講義室”が完成し、ハエン大学とトーレデルカンポ市によって始動しました。その目的はもちろんこのトーレデルカンポ出身の偉大なアーティストを称えながら、より大規模にフラメンコ“学”を発展させることです。

“講義室”を開室したアンダルシア国際大学学長 Juan Manuel Suárez Japón は大学がこのアーティストをテーマにしたアクティビティを日々おこなっていくことで、このアートが現在の、そして未来のフラメンコへの大きな貢献となっていくことを期待しています。

 

偉大なカンタオールによって残された多くの価値ある遺産が集積した Juanito Valderrama “講義室”には彼に関する、また音声学に関する蔵書など、またセミナー、リサイタル、会合なども予定されています。
Valderrama 家には誇りがあり、実際にこのアーティストの子供である José María Valderrama Vega はこの“講義室”の愛好会を結成しそのメンバーになっています。


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