ヘレスフェスティバル初日: アンダルシアン・フラメンコ・バレエ
作品はJosé Carlos Plazaと振り付け師Cristina Hoyosによって指揮されました。


ヘレスに行く直前、第18回フラメンコフェスティバル Caja Madrid で最後にわたしが観ることができたのは、ウエルバ出身のカンタオールArcángelとセビリヤ出身のピアニスタDorantesの共演です。
Arcángelは細い、しかしそれでいて力強く印象的な声で夜の催しを始めました。Arcángelは伝統的なフアメンコを厳密に守りながらも若いスタイルの代表的なアーティストです。
おそらくそれは彼がウエルバのファンダンゴスを専門に歌っていたということに関係しているのでしょう。
第18回フラメンコフェスティバルCaja Madrid第二夜はMayte Martínのコンサートが終了してすぐにギタリストEnrique de Melchorへのフラメンコ賞の授賞式がアルカラ通りで行われました。そしてこの第二夜はこのアーティストの演奏によって幕を閉じました。
Melchor de Marchenaの息子(Enrique de Melchor)は名曲集の演奏でその夜を飾りました。またアーティスト間のコラボレーションも行われて、中でもフラメンコフルーティストJuan ParrillaとカンタオールChato de Vélezは光っていました。わたしはJuan Parrillaを以前より何度かみており、素晴らしいアーティストとして尊敬していたのですが、Chato de Vélezに関してはまさに、わたしにとって大きな発見でした。彼はクリアな、それでいて強さのある声質でわたしの好きなフォローカンタオールの代役を務めていました。
2月16日カタルーニャ出身の歌手Mayte MartinがギタリストJuan Ramón CaroとともにフラメンコフェスティバルCaja Madridの第二夜を催しました。荘厳な歌手が通常よりもさらに優しさをもち時に冗談を交えて、マドリードの大きな劇場にいながらオーディエンスをリラックスさせる雰囲気を作りながら、自身のパフォーマンスを披露しました。
12月11日、マドリードのタブラオLas Tablasにてわたしはバルセロナ出身の若きカンタオール(フラメンコシンガー)を聴く機会を得ました。本来フラメンコの本格派として好まれる厳粛な声質とはほど遠く、Moraは感傷的と言う以上にまだまだ若く繊細で幼さの残る声をしています。これらはおおよそ評価できるでしょうが、一方で聴衆の期待するものやムードによって評価は左右されるでしょう。
実はこれ以前、2008年にわたしはFlamenco Pa’ Tos galasでMoraを聴く機会がありました。この時の彼は今回のLas Tablasよりも少しだけわたしを感動させてくれました。多分それはタブラオのサウンドや照明などといった設備が、よりわたし好みだったからかもしれません。これらはとりわけフラメンコのようなアート、シンガーとギタリストの2人だけのショーといったような舞台であれば、聴衆それぞれの持つ経験が、ステージから受ける印象により大きく影響していくからです。
La Tablasにおいては全ての条件がMoraにうまく働かなかったように感じました:オーディエンスの座席の振り分け、ヴォーカルとギターのサウンド不足、Moraをレッドライトの中に埋もれさせるような照明設定などなど。これら全てのことがMoraを実力以下のプロとして演出してしまったのではないかと思います。
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