フラメンコのパロ(リズム)
Garrotín(ガロティン)
Peteneras(ペテネラス)
Sevillanas(セビジャーナス)
その起源はカトリック両王の時代にまで遡って見ることができます。ジャンルが発達し、さらにフラメンコ化された時代の "Seguidillas castellanas" などいくつかのコンポジションでは、18世紀にバイレが考案され、現在の知名度、地位を獲得していきます。
セビリヤのフェリアにはセビジャーナという名前で世に出のと同じ年に登場しました。しかし実際にスペイン王立アカデミーによって正式な語彙として認められるのは1884年で、このときをもって正式にスペイン語の辞書に登場するようになります。
そのバイレはスペインで最もポピュラーで最も認知度があり、ゆっくりなスタイルと速いスタイルとが違い分けられます。セビジャーナスはしばしばペアで踊られます。
しかしスタイルにはいくつかの例外:フォー“コプラ”(2人以上で踊られる)グループダンスなどがあります。これらがコンプリートセビジャーナとなる セブン "coplas" になる前の、スタイルにおける4つの過程を明確にすることができます: paseíllos, pasadas, careos や remate。直近のコプラでは "copla" ミュージックとバイレはマッチアップします。ロマンティックであり、挑発的で冷徹的でもあります。
3回の3 x 4 コンパスで、第1は強く、第2第3は弱めです。最初のサウンドは "rasgueo(ラスゲオ)" がカンタンテかギタリストが歌を導き出します。
ギターはしばしば "palmas" にアカンパニングされ、カンタンテもしくはグループにアカンパニングします。
Villancico(ビジャンシコ)
Villancico(ビジャンシコ)はフォークロアにそのルーツを持ち、そのカンテは純粋にヒターノ(ジプシー)から発生しています。クリスマスや多種多様のコンパスでのフェスティバルでよくカンテされます。Solea(ソレア)に通じるものがあり、Jerez(ヘレス)でこのカンテは始まりました。
El Vito(エル・ビト)
Guajiras (グアヒラス)
Colombiana(コロンビアナ)/Colombinas(コロンビアナス)
Rumbas(ルンバス)
Rumbas(ルンバス)はラテンアメリカにそのルーツを持ち、タンゴスのグループに属し、スタイルは2ティエンポのメトリック(韻律)で、フラメンコ化した“Ida y Vuelta”のカンテです。リズムはキューバを通してアフリカの奴隷から伝わってきた
スタイルと考えられています。ルンバはスペイン到着後、“フラメンカ”そして“カタロニア”スタイルとなりました。実際のところ、“当地”のキューバのものよりも Guarachaにそのスタイルは似ています。
Fandango de Huelva(ファンダンゴ・デ・ウエルバ)
Fandango de Huelva(ファンダンゴ・デ・ウエルバ)は3拍子のメトリック(韻律)のグループに属しています。
ファンダンゴは南の地域でのフォークロアとして最も根付いたカンテの一つです。これらのスタイルの中で最も広まり認知度を増したのはLucena (ルセナ) とHuelva(ウエルバ)。これらのスタイルはとても自由で爛漫です。ファンダンゴはすなわち8音節の韻文かフレーズを4つもしくは5つの構造を持っています。
しかしそれらは厳格ではなく、個人のオリジナルでアレンジや変化が可能です。
Fandango malagueño(ファンダンゴ・マラゲニョ)
Seguidilla sevillana(セギディージャ・セビジャーナ)
Sevillana(セビジャーナ)
Colombiana(コロンビアナ)/Colombinas(コロンビアナス)
Farruca(ファルッカ)
Marianas(マリアナス)
Milonga(ミロンガ)
Rumba(ルンバ)
Garrotín(ガロティン)
Garrotín(ガロティン)はタンゴ派に属し、2拍子のメトリック(韻律)で構成されます。アンダルシア起源ではなく、アストゥリアスのフォークロアが後にフラメンコ化されたと考えられています。そのスタイルはタンゴのコンパスに通じるものがあるためカタルーニャのジプシーに関係している可能性が高いと思われます。カンテは通例バイレにアカンパニングされ、最も盛んだった時期は20世紀の初頭でした。
詩節は8音節に4つの韻文で、その中で2つ目と4つ目では韻がふまれ、リフレインがあります。
Taranta(タランタ)
Taranto(タラント)
そのカンテは長く、ハードで粗く男くささがあります。タランタはカンテ・ミネロです。そこは人を寄付けないほどに自然環境が非常に厳しく、そのような環境で過酷な労働に耐える人々によって詩は綴られました。カンテは半音階、表現豊かで、ギターのアカンパニングはトーンやリズムをつくり重要な役割を果たします。
実際にカンテは非常に難しく、文字通り特別な才能を持ったカンタオレス のみがこの種のフォークをカンテすることができました:El Alpargatero, "el canario" など。
コンパスは4/4 です。Tientos(ティエントス)
韻律法的にコプラは連節の8音節に3つか4つの韻文のリフレインで構成されます。フラメンコのタンゴにその起源を持ちます。実際にはそのリズムはオリジナルよりもゆっくりで、それゆえかつてはTango Tiento(タンゴ・ティエント)と呼ばれていました。
Cabales(カバレス)
Liviana(リビアナ)
Seguiriyas(セギリージャス)
Serrana(セラーナ)
Toná-Liviana(トナ-リビアナ)
Alboreá(アルボレア)
アルボレアはソレア派に属し、12テンポの韻のスタイルで、ジプシーのウェディング用の歌です。ジプシーのシンガー達にとって、アルボレアスはウェディングのためだけの歌唱としてとっておかれるものであり、本来このような機会以外では歌われるべきではない歌です。
そのリズムとギターのアカンパニングはソレアに一致するものを持っています。歌詞は通常、6音節で構成されてます。
Alegrías(アレグリアス)
Bambera(バンベラ)/Bambas(バンバス)
Bambera(バンベラ)/Bambas(バンバス)はソレア派に属し、12拍子のメトリクス(韻律)で構成されています。かつては ”コルンピオ・デル・バンボレオ(ブランコの揺れ)” リズムのように歌われていました。つまり合唱の各コプラは規則正しく、対になるグループに応えるように歌われました;これらのタイプの歌では“Lover(愛人)”は“男”に対する不満や嫉妬、侮蔑のニュアンスで表現豊かに即興します。男たちは女性に対して慇懃で温かい、そして苦さや気高さ、息苦しいほどの熱情を表現します。
La bamba は8音節に4つの韻文を持つか、第一と第三は7音節で第二と第四が5音節になっています。一般的にコプラの最後では第一と第二の韻文が繰り返されるか、即興で“第五”が第二を利用して繰り返されることでつくられます。
Bulerías(ブレリアス)
Bulerías por soleá(ブレリアス・ポル・ソレア)
Cantiñas(カンティニャス)
Caña(カニャ)
Caracoles(カラコレス)
現在の Caracoles(コカラコレス)はクラシックのCantiña(カンティニャ)である "La Caracolera", Cantiña de Cadiz などから発生していると考えられてます。一般的にバイレに使用することができ、それによってカンタオレスは存在感を増し、他のカンティニャと結合させたりします。
Mirabras(ミラブラス)
Mirabras(ミラブラス)はソレア派に属し12拍子のメトリック(韻律)で構成されます。
Polo(ポロ)
Romance(ロマンセ)
Romera(ロメラ)
カディスの Las Cantiñas に属します。19世紀のポピュラーカンタオール "Tito" はクラシックであった Cantiña をバイレ可能なスタイルに仕立てました。そしてスタイルのタイトルとして自身の苗字を付けました。
Soleá por bulerías(ソレア・ポル・ブレリアス)
Tanguillo(タンギージョ)
Zapateao
Cantes camperos(カンテス・カンペロス)
Carceleras(カルセレラス)
Debla(デブラ)
Granaína (グラナイナ)
Malagueña(マラゲニャ)
Martinete(マルティネテ)
Jaberas (ハベラス)
Malagueñas del Mellizo(マラゲニャス・デル・メリソ)
Verdiales(ベルディアレス)
Verdiales(ベルディアレス)はマラガのスタイルに属し、カンテは田園から発生し、共同生活の環境で発達してきました。Málaga(マラガ), Granada(グラナダ),などの県でロンダージャ(青年の楽団)によるカンテ&バイレスタイルで行われバイオリンや2つから4つのギター、タンバリン、カスタネット やシンバルやその他にもラウドやバンドゥリアなどスタイルによってバリエーションがありました。Argot(アルゴット:隠語や通り言葉)では、楽器奏者やカンタンテス、バイラオレスが一緒になりPanda de Verdiales と呼ばれ、さらにその活動は Fiesta de Verdiales と呼ばれています。グループを構成するメンバーは Fiestero と呼びます。
Malagueñas(マラゲニャス)
Rondeñas(ロンデニャス)
Rondeñas(ロンデニャス)はマラガのロンダに起源を持つ、フリースタイルのパロです。マラガに起源を持つ他の全てのフラメンコパロがそうであるように、ロンデニャもフラメンコよりも前の時代にまで遡ります。
8音節に4つの拍子のコプラで、一般的に第2を繰り返して5の協和音ライムに換えます。もしくは繰り返しがありません。これはコンパスなしの構成で、歌詞は田園の生活をよくあらわしたものになっています。最近ではロンデニャは非常に発展し、メリスマは減退し、序盤ではよりスローな構成になっています。
Medias Granadinas(メディアス・グラナディナス)
Medias Granadinas(メディアス[ハーフ]・グラナディナス)はアンダルシアのカンテに属し、マラガ系のフリースタイルです。La media granaína はその名前からグラナダ起源であると考えられがちですが、実際には verdial と呼ばれる古いファンダンゴに由来しRonda と Málaga 起源です。もちろんその過程でGranada にも伝わってきた可能性も高いです。そのためスタイル Granaína(グラナイナ)はマラゲニョスも含んでいます。とてもクリアなメロディックラインの音楽です。
Granainas (グラナイナス)
Granadinas(グラナディナス)/Granainas(グラナイナス)はマラガスタイルのアンダルシアカンテに属し、フリースタイルグループに属します。その名前からグラナダ起源であると考えられがちですが、実際には verdial と呼ばれる古いファンダンゴに由来しRonda と Málaga 起源です。もちろんその過程でGranada にも伝わってきた可能性も高いです。そのためスタイル Granaína(グラナイナ)はマラゲニョスも含んでいます。とてもクリアなメロディックラインの音楽です。
Livianas(リビアナス)
Livianas(リビアナス)はカンペロススタイルでソレア派に属し12拍子のメトリック(韻律)です。
Cante de Trilla(カンテ・デ・トゥリージャ)
Cante de Trilla(カンテ・デ・トゥリージャ)はカンペロのグループに属します。そのカンテはメロディ的にLa nana(ラ・ナナ) と類似性を持ち必ずしもアンダルシアに限られたカンテではありません。
同じグループにはcantes de trilla genuinos があります。El cante de trilla にはギターによるコンパスのアカンパニングがありません。そしてそのリズムはシャープでクリアな鈴によるアカンパニングによってしかつくられないという特徴があります。鈴は馬に乗る人やその馬自体に付いており、これによって家畜全体を盛り上げ仕事を捗らせるという哲学が元来こめられていました。
Serranas(セラーナス)
Alboreá(アルボレア)
アルボレアはソレア派に属し、12テンポの韻のスタイルで、ジプシーのウェディング用の歌です。ジプシーのシンガー達にとって、アルボレアスはウェディングのためだけの歌唱としてとっておかれるものであり、本来このような機会以外では歌われるべきではない歌です。
そのリズムとギターのアカンパニングはソレアに一致するものを持っています。歌詞は通常、6音節で構成されてます。
Alegrías(アレグリアス)
Bambera(バンベラ)/Bambas(バンバス)
Bambera(バンベラ)/Bambas(バンバス)はソレア派に属し、12拍子のメトリクス(韻律)で構成されています。かつては ”コルンピオ・デル・バンボレオ(ブランコの揺れ)” リズムのように歌われていました。つまり合唱の各コプラは規則正しく、対になるグループに応えるように歌われました;これらのタイプの歌では“Lover(愛人)”は“男”に対する不満や嫉妬、侮蔑のニュアンスで表現豊かに即興します。男たちは女性に対して慇懃で温かい、そして苦さや気高さ、息苦しいほどの熱情を表現します。
La bamba は8音節に4つの韻文を持つか、第一と第三は7音節で第二と第四が5音節になっています。一般的にコプラの最後では第一と第二の韻文が繰り返されるか、即興で“第五”が第二を利用して繰り返されることでつくられます。
Bulerías(ブレリアス)
Bulerías por soleá(ブレリアス・ポル・ソレア)
Cantiñas(カンティニャス)
Cantiñas(カンティニャス)はソレア派に属し、12拍子のメトリック(韻律)で構成されます。
Caña(カニャ)
Caracoles(カラコレス)
現在の Caracoles(コカラコレス)はクラシックのCantiña(カンティニャ)である "La Caracolera", Cantiña de Cadiz などから発生していると考えられてます。一般的にバイレに使用することができ、それによってカンタオレスは存在感を増し、他のカンティニャと結合させたりします。
Mirabras(ミラブラス)
Mirabras(ミラブラス)はソレア派に属し12拍子のメトリック(韻律)で構成されます。
Polo(ポロ)
Romance(ロマンセ)
Romera(ロメラ)
カディスの Las Cantiñas に属します。19世紀のポピュラーカンタオール "Tito" はクラシックであった Cantiña をバイレ可能なスタイルに仕立てました。そしてスタイルのタイトルとして自身の苗字を付けました。
Soleá por bulerías(ソレア・ポル・ブレリアス)
Cabales(カバレス)
Liviana(リビアナ)
Seguiriyas(セギリージャス)
Serrana(セラーナ)
Toná-Liviana(トナ-リビアナ)
Tonas
Martinetes(マルティネテス)
Debla(デブラ)
Saeta(サエタ)
Saeta(サエタ)はギターなしのカンテでフリースタイルのグループに属しています。カンテの内容は宗教的で、一般的に一切のアカンパニングなしでおこなわれ、前述のカンテの性質から、とりわけ聖週間(セマーナ・サンタ)が代表的なシーズンとなります。その起源はアンダルシアのフォークロアで、フリースタイルの演奏メロディを持っています。
フリースタイルのメロディですが、カンテをするためには伝統フラメンコ音楽の“カンテホンド”を理解している必要があります。
歌詞は8音節で複数の異なる韻で構成され、各節は常に宗教的な意味合いを含んでいます。聖週間の時期には通りという通りに溢れる行進の行列に敬意を表するようにカンテされます。Arcos de la Frontera でカンテされる春の Saeta はシンプルで飾り気のない楽器にアカンパニングされます。
Cabales(カバレス)
La Caña(ラ・カニャ)
La Caña(カニャ)はマトリックスカンテのグループに属し、フラメンコのあらゆるジャンルの中でも最も重要なカンテの一つであると考えられています。そのメロディが与えてきた影響は疑いなくはっきりとしたもので、多くのマイナーカンテのみならず、オリジナルとして頻繁に聴かれているような古くからの曲にもその影響は見てとれます。
ソレアやセギリージャスなどLa Caña(カニャ)よりもその起源が古く歴史あるものもありますが、権威ある意見によっては、どちらがより古いかという以上にその起源はソレアと同じなのではないかとも考えられています。
La Caña(カニャ)は歌うのが非常に難しく、カンタオレスは深い声が必要なのは言うまでもなく、スタイルについて完璧に把握しコントロールする力が必要です。
El Polo(エル・ポロ)
El Polo(エル・ポロ)はカンテ Matrices(マトゥリセス)で、ソレア派の12拍子のメトリック(韻律)で構成されます。カンテはフラメンコの中でもとても古い時代に属し、La Caña(ラ・カニャ)にかなり近い部類に入ります。El Polo(エル・ポロ)のルーツはさらに古いアンダルシアの歌にまで遡ります。その起源にたどり着くには中世の“ロマンセ”の創世記やバイレ向けの Las Cantiñas(ラス・カンティニャス)まで遡る必要があります。
その音楽は3/4もしくは6/8のコンパスでされるので適度な速さと言えます。通常4つのマスカラで演奏されますが、特に厳格なルールがあるわけではなく、全てのフォークロア音楽ジャンルにありえるように、大なり小なりのアンサンブルグループでの合唱も可能です。
メロディーに関しては4つのトーンバリエーションで発展し、そのレペティションは海の波を思い起こさせます。一見するとジャンル内の音楽はほとんど同じで違いがないかのようですが、それらは互いに異なり新しい要素を持ち、歌によって韻律などはバリエーションに富んでいます。
またマルガリータ島の影響から "Polo Margariteño(ポロ・マルガリテニョ)" としても知られたり、アンダルシアのカンテホンドであったりしますが、その系統は具体化するのが非常に困難です。また、現代ではこのスタイルのカンタンテは非常に少なくなっています。かつては El Fillo, El Nitri, Curro Dulce などがいました。
Soleares(ソレアレス)
Seguirya(セギリージャ)
Cartagenera(カルタヘネラ)
Cartagenera(カルタヘネラ)はMina(カンテ・ミナ)派に属し、フリースタイルのメトリック(韻律)で構成されます。8音節に4つの韻文で構成され、Tarant(タランタ)にその起源を持ちます。Malagueña(マラゲニャ)と Cartagenera の間には、抑揚、音声変化が相互に見られます。タランタのカンテは、歌詞が長くて内容がハードという特徴があります。その起源は人を寄せ付けないような厳しい自然環境の鉱山地区で、歌詞やリズムには自然が人に与える厳しさや労働者の疲労などがニュアンスとして含まれています。カンテは色彩鮮やかで、それによって表現が豊かです。一般的に、アカンパニングするギターはトーンとリズムをつくります。
Tarantas(タランタス)
Murciana(ムルシアナ)
Levantica(レバンティカ)
Levantica(レバンティカ)はカンテMina(ミーナ)派に属しメトリック(韻律)はフリースタイルです。ムルシアに起源を持ち、世の中には余り知れ渡っていないCantes mineros(カンテ・ミネーロス)の一つで、同じグループとしては他にMurciana(ムルシアナ), Taranta(タランタ)やMinera(ミネラ)などがあり、Cartagenera(カルタヘネラ)がカルタヘナに起源を持つオリジナルのフォークロアであるのと同じように、Taranta(タランタ)もアルメリアやリナレス、ラ・ウニオンなどにその起源を持ちます。
Cartageneras(カルタヘネラス)
Tarantas(タランタス)
Mirabras(ミラブラス)
Romeras(ロメラス)
カディスの Las Cantiñas に属します。19世紀のポピュラーカンタオール "Tito" はクラシックであった Cantiña をバイレ可能なスタイルに仕立てました。そしてスタイルのタイトルとして自身の苗字を付けました。
Bulerias(ブレリアス)
Caracoles(カラコレス)
現在の Caracoles(コカラコレス)はクラシックのCantiña(カンティニャ)である "La Caracolera", Cantiña de Cadiz などから発生していると考えられてます。一般的にバイレに使用することができ、それによってカンタオレスは存在感を増し、他のカンティニャと結合させたりします。
Tangos(タンゴス)
Tangos(タンゴス)はカンテ・バイレのグループに属する、コプラのフラメンコパロの一つで8音節の3つから4つの韻で構成されます。バリエーションに富んだ複数の様式がり(カディスやトゥリアナ、ヘレスやマラガなど)フラメンコの中でも最も基本的なスタイルの一つとして認識されています。常に話題の中心はタンゴスの起源がカディスとセビリヤの間であるという事実です。つまりアルゼンチンのタンゴとは全く関係がありません。可能性として19世紀の古い歌から来ていると考えられています。これらの音楽はその後今日までにいくつかの過程を経て現在のスタイルになりました。:4/4拍子のシンギングスタイルで 可能性としてありえる全ての調性でなされます。最初のカンタンテはカディスの El Mellizo と Aurelio Sellés でした。セビリヤのPastora Pavon と "el Titi", ヘレスの Frijones と "el Mojama", と La Piruja そしてマラガの la Repompa と el Piyayo でした。
Alegrías(アレグリアス)
アレグリアスはカディス・ソング派に属するフェスティブ(パーティ、祭り)ソングです。その“コプラ”もしくは韻律は、通常4つの8音節の韻を含んでいます。そのメロディは踊りへと扇動していくようなものです。
またそのリズムは“compas(コンパス)”“ soleá(ソレア)”の韻律によって決定されますが、しかしそのテンポに関してはsoleáとは異なり、もっと速いテンポを持っています。そのスタイルはクリアなダンスリズムを持ち、ライトで快楽的なものです。
Sevillanas(セビジャーナス)
その起源はカトリック両王の時代にまで遡って見ることができます。ジャンルが発達し、さらにフラメンコ化された時代の "Seguidillas castellanas" などいくつかのコンポジションでは、18世紀にバイレが考案され、現在の知名度、地位を獲得していきます。
セビリヤのフェリアにはセビジャーナという名前で世に出のと同じ年に登場しました。しかし実際にスペイン王立アカデミーによって正式な語彙として認められるのは1884年で、このときをもって正式にスペイン語の辞書に登場するようになります。
そのバイレはスペインで最もポピュラーで最も認知度があり、ゆっくりなスタイルと速いスタイルとが違い分けられます。セビジャーナスはしばしばペアで踊られます。
しかしスタイルにはいくつかの例外:フォー“コプラ”(2人以上で踊られる)グループダンスなどがあります。これらがコンプリートセビジャーナとなる セブン "coplas" になる前の、スタイルにおける4つの過程を明確にすることができます: paseíllos, pasadas, careos や remate。直近のコプラでは "copla" ミュージックとバイレはマッチアップします。ロマンティックであり、挑発的で冷徹的でもあります。
3回の3 x 4 コンパスで、第1は強く、第2第3は弱めです。最初のサウンドは "rasgueo(ラスゲオ)" がカンタンテかギタリストが歌を導き出します。
ギターはしばしば "palmas" にアカンパニングされ、カンタンテもしくはグループにアカンパニングします。
Fandango(ファンダンゴ)
Tientos(ティエントス)
韻律法的にコプラは連節の8音節に3つか4つの韻文のリフレインで構成されます。フラメンコのタンゴにその起源を持ちます。実際にはそのリズムはオリジナルよりもゆっくりで、それゆえかつてはTango Tiento(タンゴ・ティエント)と呼ばれていました。
Nanas(ナナス)
Marianas(マリアナス)
Alboleas(アルボレアス)
Tanguillo(タンギージョ)
Tanguillo(タンギージョ)はカーニバルのタンゴ、もしくはカディスのタンゴです。そのカンテはカーニバルのコーラスとして歌われ、4/4 のコンパスです。
Zambra(サンブラ)
Morisca(モーロ式の)のフェスティバルでカンテされます。かつてはアンダルシアのヒターノのフェスティバルでカンテさていました。現在にまで残るスタイルはグラナダのサンブラです。
Sacromonte(サクラモンテ)の洞窟では、同時に最小で3つのバイレが統合して構成されます: la alboreá, la cachuchaや la moscaなど。これらはヒターノの結婚式にある3つの段階をシンボルとして表すものです。
La Caña(ラ・カニャ)
La Caña(カニャ)はジプシーのカンテに属し、ソレアを包括します。マトリックスカンテで12拍子の韻律で構成されます。La Caña(カニャ)はフラメンコのあらゆるジャンルの中でも最も重要なカンテの一つであると考えられています。そのメロディが与えてきた影響は疑いなくはっきりとしたもので、多くのマイナーカンテのみならず、オリジナルとして頻繁に聴かれているような古くからの曲にもその影響は見てとれます。
ソレアやセギリージャスなどLa Caña(カニャ)よりもその起源が古く歴史あるものもありますが、権威ある意見によっては、どちらがより古いかという以上にその起源はソレアと同じなのではないかとも考えられています。
La Caña(カニャ)は歌うのが非常に難しく、カンタオレスは深い声が必要なのは言うまでもなく、スタイルについて完璧に把握しコントロールする力が必要です。
Soleares(ソレアレス)
Soleares(ソレアレス)はカンテ・ヒターノグループで、ソレアレス系のカンテ・マトゥリスです。
Alegrías(アレグリアス)はカンテ・ヒターノグループで、ソレアレス系のバイレ用のカンテで12拍子のメトリック(韻律)スタイルです。カンテは主にフェスティブでカディス (Cantiñas カンティニャスという名称)系の音楽の一部分をなします。そのコプラ もしくは エストゥロファ(詩節)は8音節に4韻文で構成されます。そのメロディはバイレを促進させ、リズムはコンパス ソレアのメトリック(韻律)で、しかしテンポやスピードにおいてソレアは違い分けることができます。そのスタイルは軽快で、陽気、享楽的でクリアなバイレリズムを持っています。
Bulerias(ブレリアス)
Seguirya(セギリージャ)
当初スタイルは "playera(プラジェラ)" と呼ばれていました。フラメンコパロの一つで、悲劇の歌、陰鬱で暗く、ゆっくりとカンテが進められていくのも特徴です。フラメンコパロの一つですが、言うまでもなくその中でも最も重要なパロの一つです。このコプラの歌詞は上述のように悲劇的な内容で人間関係の苦しみや痛み、死や愛について語られます。6音節で4つの韻からなり、第一と第二、第四、第十一、第三となっています。第二と第四のリズムは協和音もしくは半音階です。その構造は厳格ではなく、最も重要な要素は“形”ではなく“フィーリング” です。一般的な型以外にも7-7-11-7 や 8-5-11-6などのメトリックのセギリージャスもみられます。他には 6-11-6 があります。この型では第一と第三、そして第二が繰り返されます。
Serranas(セラーナス)
Serranas(セラーナス)はカンテ・ヒターノ派に属し、セギリージャス系にまとめられます。12拍子のメトリック(韻律)スタイルです。セギリージャのグループにおいて、serrana(セラーナ)はアンダルシアのカンテ・カンペロです。そのため、セラーナはヘレスのブドウ園でもカンテがおこなわれていました。農地でのセラーナは後に町にやって来て6弦のリズミックギターと“出会い”ます。
Tientos(ティエントス)
韻律法的にコプラは連節の8音節に3つか4つの韻文のリフレインで構成されます。フラメンコのタンゴにその起源を持ちます。実際にはそのリズムはオリジナルよりもゆっくりで、それゆえかつてはTango Tiento(タンゴ・ティエント)と呼ばれていました。
Tangos(タンゴス)
Tangos(タンゴス)はカンテ・バイレのグループに属する、コプラのフラメンコパロの一つで8音節の3つから4つの韻で構成されます。バリエーションに富んだ複数の様式がり(カディスやトゥリアナ、ヘレスやマラガなど)フラメンコの中でも最も基本的なスタイルの一つとして認識されています。常に話題の中心はタンゴスの起源がカディスとセビリヤの間であるという事実です。つまりアルゼンチンのタンゴとは全く関係がありません。可能性として19世紀の古い歌から来ていると考えられています。これらの音楽はその後今日までにいくつかの過程を経て現在のスタイルになりました。:4/4拍子のシンギングスタイルで 可能性としてありえる全ての調性でなされます。最初のカンタンテはカディスの El Mellizo と Aurelio Sellés でした。セビリヤのPastora Pavon と "el Titi", ヘレスの Frijones と "el Mojama", と La Piruja そしてマラガの la Repompa と el Piyayo でした。
Fandangos(ファンダンゴス)
ファンダンゴス。こちらのフォークソングはアンダルシアン・フォークソングの派に、またファンダンゴス派に属しており、その曲想はとりわけ踊り用です。ファンダンゴスはわたしたちが踊りの際に使用する伝統的な曲で、カップルのダンスやはブライダルの場面で使用されます。“jota(ホタ)”に関連付けて3拍子、8音節ラインでカスタネットで拍子をマークし演奏します。
19世紀初頭、フラメンコはアンダルシアのファンダンゴスに影響を受けて考案され、これが“フラメンコスタイルのファンダンゴス”が誕生した経路です。
今日ではファンダンゴスの存在意義は非常に大きく、わたしたちはファンダンゴスをフラメンコの抜本的“パロ”の一つとみなしています。
Fandangos Grandes(ファンダンゴス・グランデス)
Fandangos de Huelva(ファンダンゴス・デ・ウエルバ)
ファンダンゴスは南部の地域音楽の最も大衆化したソングの内の一つです。このスタイルの中で最も存在感があり意義あるものはルセナのとウエルバのものです。
今日ではこれらの歌のスタイルはそのメロディはオリジナルでクラシックファンダンゴの構造を持ち続けながら無邪気さ、意地悪さなどを含んだものとなっています。
Granadinas(グラナディナス)/Granainas(グラナイナ)
Granadinas(グラナディナス)/Granainas(グラナイナス)はマラガスタイルのアンダルシアカンテに属し、フリースタイルグループに属します。その名前からグラナダ起源であると考えられがちですが、実際には verdial と呼ばれる古いファンダンゴに由来しRonda と Málaga 起源です。もちろんその過程でGranada にも伝わってきた可能性も高いです。そのためスタイル Granaína(グラナイナ)はマラゲニョスも含んでいます。とてもクリアなメロディックラインの音楽です。
Medias Granadinas(メディアス・グラナディナス)
Medias Granadinas(メディアス[ハーフ]・グラナディナス)はアンダルシアのカンテに属し、マラガ系のフリースタイルです。La media granaína はその名前からグラナダ起源であると考えられがちですが、実際には verdial と呼ばれる古いファンダンゴに由来しRonda と Málaga 起源です。もちろんその過程でGranada にも伝わってきた可能性も高いです。そのためスタイル Granaína(グラナイナ)はマラゲニョスも含んでいます。とてもクリアなメロディックラインの音楽です。
Malagueñas(マラゲニャス)
Verdiales(ベルディアレス)
Verdiales(ベルディアレス)はマラガのスタイルに属し、カンテは田園から発生し、共同生活の環境で発達してきました。Málaga(マラガ), Granada(グラナダ),などの県でロンダージャ(青年の楽団)によるカンテ&バイレスタイルで行われバイオリンや2つから4つのギター、タンバリン、カスタネット やシンバルやその他にもラウドやバンドゥリアなどスタイルによってバリエーションがありました。Argot(アルゴット:隠語や通り言葉)では、楽器奏者やカンタンテス、バイラオレスが一緒になりPanda de Verdiales と呼ばれ、さらにその活動は Fiesta de Verdiales と呼ばれています。グループを構成するメンバーは Fiestero と呼びます。
Mineras(ミネラス)
Rondeñas(ロンデニャス)
Rondeñas(ロンデニャス)はマラガのロンダに起源を持つ、フリースタイルのパロです。マラガに起源を持つ他の全てのフラメンコパロがそうであるように、ロンデニャもフラメンコよりも前の時代にまで遡ります。
8音節に4つの拍子のコプラで、一般的に第2を繰り返して5の協和音ライムに換えます。もしくは繰り返しがありません。これはコンパスなしの構成で、歌詞は田園の生活をよくあらわしたものになっています。最近ではロンデニャは非常に発展し、メリスマは減退し、序盤ではよりスローな構成になっています。
