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帽子
Comentario Flamencoexport
“モンテラ・ハット”の兄弟的存在であるコルドベス・ハットはスペイン文化の最も重要な意味を持ったシンボルの一つです。私たちはこのアイテムを、フラメンコの世界や、コリーダ(闘牛)、ロメリアス(巡礼)、またその他全てのアンダルシアのポピュラーなフィエスタ(祭り)の場面で見ることができます。コルドベスハットはフラメンコや闘牛におけるいわゆる一つのシンボルとなりました。広くダンスにおいても、このタイプの帽子は多くのショーで需要な衣装の役割を果たしています。スペインのロイヤル・アカデミー事典は“コルドベス”を以下のように定義しています:フェルト地で製作され、その形は円筒形で低く、ワイドでフラットなつばの付いた帽子。コルドベス・ハットの中には、セビジャーノ・ハットと呼ばれる他のタイプの帽子もあります。その特徴はほとんど同じですが、唯一の違いはその起源です。セビジャーノはその名の通り、セビリヤ発です。セビジャーノはまたウール素材、もしくはウサギの毛皮で作られます。この帽子は毎年のとりわけ4月の“フェリア”でそのピークを向かえます。伝統的に、男性はこのタイプの帽子を着用し、女性はペイネタ(髪飾り)、もしくはフローレス(花飾り)を着用していました。しかし今日では、広く女性たちもフラメンコドレス着用の際の重要なアイテムとしてコルドベスハットをかぶるようになりました。アンダルシアの複数の帽子の中から、私たちは2つの異なるデザインを見つけ選ぶことができます。これらは私たちがその時になにを着用しているかに大きく関ります:ウォーキングのハットではその形状は高さのあるものであり、乗馬用ハットは風の抵抗を考えて若干低くデザインされています。素材に関してはフェルト素材やウサギの毛皮、もしくはウールが使用されます。