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フラメンコ事典 Flamenco

  • ギター演奏に伴い、フラメンコの美しいサウンドをつくりだします。カンテにアカンパニングし、バリエーションも豊富です:sordas, redoblás, y naturales

  • "palo(パロ)" は"カンテ・フラメンコで伝統的にあるバリエーション"と認識されています。各パロはバリエーションごとで分類できます。

  • Peteneras(ペテネラス)は8音節に4つの韻のフォームに基礎をおいたフラメンコで、6回、あるいはそれ以上に韻が繰り返し踏まれます。このタイプのフラメンコパロの歌詞は悲しく寂しく、哀愁のあるテーストが特徴的です。しかしながら以前はもっとリズムが速く、陰鬱さの少ないテーマが多数ありました。
    “Peteneras”の名前はカンタオーラPaterna de Rivera (カディス)に由来します。アーティストは18世紀末のカンタオーラでした。人によってはこのカンテのルーツはユダヤ人にあると言います。

    カンテには異なる複数のバージョンがあり、古典期のもの、現代のもの、そしてそれはそれでさらにショート(女性)、ロング(ビッグ)に分けられます。この中で最後のロングはバイレ用ではなく、カンテはパルマスによってのみアカンパニングされます。

    La peteneraのバイレは19世紀末にとてもポピュラーになりました。セギリージャスやセビジャーナスの後にも、アカデミーで教えられ続けました。

  • 奏者が右利きの場合の右手の技術で、通常は人差し指と薬指を使ってメロディを出します(時々、3つの指を使ってこの技術を使うこともあります)。
  • Polo(ポロ)はとても古いフラメンコパロで、La Caña に近い系統パロです。しばしば "Polo Margariteño(ポロ・マルガリテニョ)"として認識されています。
    Polo のルーツはアンダルシアの古いカンテにあり、その揺籃期はロマンセやLas cantiñas(ラス・カンティニャス)の時代まで遡ります。
    通常の音楽のように、3/4拍子や6/8拍子の適度なスピードのコンパスで進みます。 
    普通4人のマスカラがアカンパニングして演奏されますが、かといってフォークロアのように厳格なルール、規則があるわけではありません。大なり小なりのアンサンブルも可能です。
    メロディは4つのトーンでのバリエーションで発展しますが、その反復は海の波のようですが歌によって常に新しく、異なる変化があります。

  • 音楽は規則付けられた拍子(パルス)を持っています。これらは拍子ごとに名前が付けられており、音の長さなどをわたしたちに知らせます。

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