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ヘレスフェスティベル4日目: Jesús Méndez, Farruquito & Diego Carrasco

フェスティバルの第4日目はヘレス出身のカンタオールJesús Méndezが登場しました。こアーティストは若いにもかかわらず、既にその実力が広く評価されて、地位を確立したカンタオールです。ヘレスのアルカサル内にあるビジャビセンシオ宮殿で、マイクを使わずに歌いきりました。コラボレーションとしてManuel Moreno Moraíto、甥のFrancisca Méndez Garrido Paquera de Jerezも登場してパフォーマンスしました。彼の天性のものともいえるその声がステージの壁に反響しました。
Méndezはこのセッションで、自身の新作“Jerez sin fronteras”の複数のテーマを披露しました。
ビジャマルタでは“Farruquito Esencial”を発表しました。
Juan Manuel Fernández Montoyaは2004年のフェスティバルでヒット作“Alma vieja”で初登場しましたが、今年のフェスティバルではより親近感のある、ミニマルアートな作品でカムバックを果たしました。ステージはフラメンコのより代表的なパロスでした。彼のステージには4人のカンタオーレスが登場しました:Encarna Anillo, La Tana, el Rubio de Pruna, Antonio Villar

3月1日の夜にはFrontera con Diego Carrascoのセッションもまた始まりました。このフェスティバルのためにいつの時代もポピュラーであったテーマをパフォーマンスするべく“En Familia”が準備されました。
Remedios Amayaはゲストアーティストとして登場し、Carrascoは自身の代表作“Poeta de Cai”, “Cinco toreros”, “Alfileres de colores”, “José Monge Cruz”など他にも4曲を歌いました。

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