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Lole & Manuel, “ ニューフラメンコ ”

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Lole y Manuel

いまではこのアートはクラシックとなりましたが、70年代にこのペアがそのプロキャリアを始めたとき“ニューフラメンコ”として認知されたパイオニアアーティストでした。
かれらの演奏とカンテは厳粛なフラメンコファンをこえてさらなる領域まで広がりました。より異質、多様な大衆を獲得しました。

フラメンコフュージョンの“小道”を確立させました。この後その他多くがこれの後に続いて成功をおさめていくことになります。
アメリカ合衆国からやってきたヒッピースタイルがヨーロッパをのみこみこのカップルに大きな影響を与えました。それは彼らの作品中で見られる歌詞からもよくわかります。事実書かれた詞にはフラメンコの多くのパロスを特徴付ける“苦しみ”や“悲しみ”、また “平和” “花” “愛” に関する表現があります。
これらは全て、詩人 Juan Manuel Flores によるものです。

Lole (Dolores Montoya Rodríguez) は伝統フラメンコの大きな家系の出身 La Negra の娘で、カンテホンドで Manuel とコラボレートするまでバイレを始めました。一方で Manuel Molina は子供の頃からフラメンコの世界にいて12歳のときトリオ ‘Los gitanillos del Tardón’ を結成し Chiquetete と El Rubio らと組みました。


彼らのキャリアを通して、大胆さのある最初の作品、また Manuel の中でとりわけ見られる他のリズムの始まりなどは大きな革命的な動きを巻き起こしたロックグループ“スマッシュ”のコンポーネントでした。

1975年、Lole & Manuel は自身の最初の作品を ‘Nuevo día’ というタイトルで世にリリースします。これはスペインの社会政治的リアリティとチェンジを反映したものでした。カップルはさらに ‘Pasaje del agua’, ‘Lole y Manuel’ そして ‘Al alba con alegría’。その後、離婚によりそれぞれのキャリアへ別れ、1994年に再結成し ‘Alba Molina’ 、またライブCD ‘Una voz y una guitarra’をレコーディングしました。

カップルはニューフラメンコにおいて初めてその一歩を踏み出したアーティストでした。Manuel はこのフュージョンのモチベーションを Janis Joplin, Jimi Hendrix や los Beatles ら他の偉大なアーティストからの影響だと説明しました。
Lole y Manuel の業績はプロであるに加えて、アーティスト Alba Molina が生まれ両親の道を続き、ラップなどさらに新しいテーストを自身の作品にとりいれました。

 

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