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Javier Limón が12人の女性アーティストとコラボレートして自身の第4作目のアルバムをリリースします
Javier Limón はピアノとギターにおける自身の音楽の勉強をマドリードの音楽院、ニューヨークの音楽院 el Saint Francis Prep でおこないました。そして Enrique Morente, Estrella Morente, Remedios Amaya, Potito, Montse Cortés...らのようなアーティストにテーマを提供して自身のプロキャリアを築いてきました。キャリアの第1期を終えた後、今度はプロデューサーとしてのキャリアを歩み始めます。プロデュースした作品の中でも代表作といえるのは Paco de Lucía の Cositas Buenas また Bebo y Cigala の Lágrimas Negras や Enrique Morente の El Pequeño Reloj や Montse Cortés の La Rosa Blanca、Luz Casal のSencilla Alegría、Andrés Calamaro の Tinta Roja や Ana Belén の Anatomía や Ainhoa Arteta の La Vida、Buika の Mi Niña Lola、そして Mariza の Terra...
2004年には彼の作品は複数の賞を受賞します。中でもグラミー賞のラテンミュージック部門で最優秀プロデューサー賞、アーティスティックプロダクションの音楽部門賞を受賞したことは注目に値します。 Limón はグラミー賞を6度受賞しただけでなく、国際的な揺ぎ無い評価を獲得したスペインが誇るフラメンコプロデューサーです。
2003年からはレコーディングをパレスチナ、ボゴタ、ブリストル、パリ、バイア、ブエノスアイレス、ニューヨーク、モロッコ、レバノンなどの国々で行ないました。そして自身のミュージックレーベル Casa Limón を持つようになりました。
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Roberto