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ホセ・メルセの新アルバム『Mi única llave』

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El álbum, considerado por la crítica como un disco impecable, y el más innovador en el flamenco
Jose Mercé       

ホセ・メルセの新アルバム『 Mi única llave』はハビエル・リモンがプロデュ-スしており、新作に対してホセ・メルセは[21世紀に合わせた質素で、まじめな、深い音楽価値のあるフラメンコCD]と語った。評論家達から完璧なCDとも言われ、1980年代からフラメンコ業界で一番革新的とすごく良い評価をもらった。このCDは二つの部分に分けられます、前半の部分はタンゴス(3曲)とブレリアス(3曲)でもっとリズミカルで元気で、後半の部分はもっと文化的です。 

『 Mi única llave』の中身には驚くよう、色んな作品が収録されています。スペインで一番のギタリスト達がこのCDに参加しています。アレハンドロ・サンスがモライト・チィコ(ホセ・メルセのギタリスト、2011に亡くなった)のためにブレリアを作曲した曲、マノロ・カラコルとアライン・マジェット(ジャズピアニスト)のコラボ曲、エリック・ツルファス(トランペティスト)やミゲル・エルナンデスの詞で色んな作品で楽しませてくれる。

Mi única llave es el título del nuevo álbum de José Mercé, producido por Javier Limón.
Jose Merce

ホセ・メルセは1955年の4月19日にフラメンコ地区とも呼ばれているへレス・デ・ラ・フロンテーラのサンティアゴで生まれる。

 

12歳でカンタオールとしてデビューし、13歳ではじめてのレコ-ドを収録するなど人生そのものがフラメンコのような人。マリオ・マヤなど有名バイラオール達のカンタオールとして活躍してきました。日本のフラメンコファンにもお馴染みの、カルロス・サウラ監督の映画 ボダス・デ・サングレ (血の婚礼) にも出演しています。

若い頃からスペイン国内だけでなく、海外でも活動をしているホセ・メルセ。近年は、フラメンコのベースを維持しながらも、新しい要素を取り込んだ作品を多く発表し、スペイン国内外で活躍するトップアーティストの一人となりました。

1968年のデビュー以来、17枚のアルバムをリリース、過去15年間で60万枚以上もの売り上げを記録。

 

1998年発売のアルバムDel amanecerは100万枚売れたフラメンコファンにはたまらないホセ・メルセの大切な作品。

フラメンコには縁がない人たちやポップミュ-ジックが好きな若い子達にまで魅了すると言われるホセ・メルセのカンテ。

伝統を継いでいるフラメンコボ-カル、家族にフラメンコミュ-ジシャンがいることもあり小さな頃からフラメンコには親しんでいたようです。

 

2012年の2月28日はアンダルシアの日であり、この日は毎年、素晴らしい業績を残した、または社会に貢献した人、団体、または組織に、アンダルシア自治政府からアンダルシア・メダルが授与されます。この対象者は、アンダルシアの人には限定されず、アンダルシア在住のスペイン人、そして外国人も対象となるそうです。2012年の受賞者の一人に、フラメンコ・カンタオール、ホセ・メルセが選ばれました。

 

世界を代表するカンタオールのニューアルバム、乞うご期待!

フラメンコには縁がない人たちまで魅了すると言われるホセ・メルセのカンテ。機会があればぜひ聴いてみて下さい。

 

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