Farruquito

Farruquitoのタコネオが来たる土曜日に Jardines de Sabatini にて鳴り響きます。Veranos de la Villa 2010 のフィナーレで、そこではギタリストGerardo Núñez と カンタオーレス José Menese, Arcángel や Mayte Martín らも登場します。

セビリヤ出身のこのバイラオールはマドリードのフラメンコフェスティバルシーズンのクライマックスを担い、自身の作品 "Puro" でパフォーマンスします。スペクタクルでは14人のミュージシャンとコラボレートし、多種多様のフラメンコパロスをわたしたちに堪能させてくれます。

このフェスティバルのクライマックスを飾るステージのあと、Farruquito は9月9日に Palma de Mallorca にてステージに戻り、同月21日にはセビリヤのマエストランサ劇場で第15回のバイナリー・フラメンコフェスティバルの舞台に立ちます。

Mayte Martin

セッションの第2部は明日開幕予定で、そこではギタリスト Gerardo Núñez がステージに上がり、ロック＆フラメンコそしてジャズとクラシックのフュージョンサウンドを披露します。さらに自身の新作 "Ensemble" をわたしたちに聴かせてくれます。

ツアーは水曜日も引き続いて行なわれ、水曜には現代の最も才能ある若き声の持ち主の一人である Arcángel がフラメンコアートの新たな境地ともいえるスペクタクル "Buscando la memoria" を披露します。

その翌日にはカンタオール José Menese が Yunke とコラボレートしてステージを飾ります。ステージにはまた Laura Vital も参加します。

20日の金曜日にはバルセロナ出身のカンタオーラ Mayte Martín がマラガ出身の詩人でジャーナリストであるManuel Alcántaraの韻文にベースを置いたテーマリサイタル"Cantar a Manuel" をパフォーマンスします。

Fuente:20minutos.es